2025年6月、youtube広告でかわいい犬のロボットがでてきているようですが、あまりにリアルで話題になっています。また一部「詐欺なのでは?」との声もありますが、果たして詐欺なのでしょうか?
そして詐欺なのか見極める方法や買ってしまった場合の対処法をご紹介します。
ぜひ最後までお付き合いください。
youtubeのペットロボットの広告は詐欺なの?
結論、詐欺広告の可能性が高いです。
実際に買った方の中には、商品が到着していないとの声もあるようですね。
買ったのに届かないのは不安になるよね
詐欺広告の商品を買ってしまった場合の対処法は?
支払いをやめる
代引きであれば、配送業者の方に事情を説明して「受取拒否」をしてください。
クレジットカード払いであればカード会社に連絡をして、不正利用の可能性を説明することで請求を止めてもらえるかもしれません。
また、詐欺サイトであった場合、カード情報などの個人情報が抜き取られてしまう可能性もありますので、クレジットカードは再発行しておくのが安心かもしれません。
公的機関に相談する

相談窓口としては以下の機関などが挙げられます。
①消費者ホットライン(188)
②最寄りの警察
③国民生活センター
電話で話を聞いてもらえると安心だよね
詐欺広告かを見極めるには?
運営元、販売者を確認する
ネットで商品を購入する際は、運営元や販売者をしっかりと確認することが大切です。
当該広告も販売者の表記はメールアドレスだけで、住所や電話番号などは載っていませんでした。
メールアドレスだけは確かにちょっと怪しいよね
不自然な日本語がないか
詐欺広告である場合、海外の業者であることも多いです。
その場合は、説明の日本語に不自然なところがあったりしますので、
気になるところがあったらやめておくのが賢明でしょう。
相場より極端に安い場合は調べてみる
特別な理由がなく、商品が極端に安い場合も注意が必要です。
実際今回の広告は「sonyと共同開発」の文言があったようですが、実際にsonyのペットロボットは10万円前後が相場です。
極端に安い場合は一度疑ってみることが大切でしょう。
まとめ
youtubeのペットロボットの広告は詐欺なのかについてまとめました。
SNSの広告にはこのように詐欺も多いので、気をつけていきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。