2024年9月19日からNetflixで配信されている『極悪女王』のモデルとされているダンプ松本さん。
女子プロレスが人気絶頂だった当時、日本史上最も有名な「ヒール」としてとても活躍されていましたが
それゆえ、アンチから執拗な嫌がらせを受けたりも日常茶飯事だったようです。
そんな中、過去には家にひどい落書きされるなどもあったとか。
「日本で一番殺したい人間」との異名までついていたダンプ松本さんですが、
一体どんなひどい落書きされてしまったのか調べてみたいと思います。
ダンプ松本の落書きされた家はどこに?
落書きされたご実家は埼玉県の熊谷市のようです。
事務所のプロフィールに記載がありました。
ダンプさんのブログでも熊谷での試合の際は「地元!」と紹介しています。
地元では有名だったようですよ。
家への落書きだけでなく抗議の電話や張り紙がされたりしたようです。
それ以外にも自転車のサドルが盗まれたり、バイクはパンクさせられたり、デパート飲食店は入店禁止になったりと
ヒールな役ゆえ、世間からも酷い嫌がらせがありました。
子どもたちからは本当に怖がられていたりもしたそうです。
ダンプ松本の家はどんな落書きをされたのか?
『極悪女王』内ではこのような状態となっていました。
これはドラマでの再現ですが、現実も同じような感じだったようです。
刃牙シリーズの刃牙の家とは?
まず刃牙の家についてですが、こちらは1991年から週刊少年チャンピオンにて連載されている
大人気格闘漫画、刃牙シリーズにでてくる主人公刃牙の家です。
先ほどのダンプさんの家と比べてみると本当にそっくりなのがわかります。
Xでは「ダンプ松本の家が刃牙の家状態…」との意見や中には
「刃牙の家の元ネタはダンプ松本の家だったんだ」との声もありました。
現在のダンプ松本は?
現在のダンプ松本さんです。
2024年現在63歳のダンプさんですが、まだまだ現役でプロレスをされているようです。
63歳で現役なんてすごすぎるよね!
まとめ
今なお元気で活躍されているダンプ松本さん。
ヒールな役に徹するのは本当に大変なことも多かったようです。
それでもひたすらに戦い続ける姿はプロレスラーとしての生き様は尊敬に値しますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。