日曜夜9時からTBS系列で放送されている日曜劇場「御上先生」。松坂桃李さん演じる御上孝が文科省の官僚でありながら、教師となり日本の教育を変えていこうとする学園ドラマです。
そこで話題になっているのが、御上先生の回想シーンででてくる新原泰佑さん演じる青年です。
その青年一体誰なのかと話題になっており、「お兄さんなのではないか？」という噂もあります。
誰なのか気になってた！
そこで今回は新原泰佑さん演じる青年が誰なのかを考察したいと思います。
新原泰佑さんが御上先生の兄だという３つの理由
新原泰佑さんが御上先生の兄だという理由①年下っぽい？
頭をポンポンしたり、2人の雰囲気からも新原泰佑さんの方が若干大人っぽい印象です。
少なくとも同級生ではないように見えます。
また、「personal is political(パーソナルイズポリティカル)」についての話をしていますが
御上先生は知らないようでした。
その様子からも御上先生よりも年上に見えます。
新原泰佑さんが御上先生の兄だという理由②弁当箱と水筒、弁当の中身が同じ
2人で放送室でお弁当を食べるシーンがありますが、そこに映る2人のお弁当箱と水筒が同じもののように見えます。
水筒は色こそ違いますが、大きさや形から同じものに見えますね。
そしてお弁当の中身も同じように見えます。
はっきりとは見えないのですが
ラップで巻いたおにぎり、卵焼き、アスパラ、ハンバーグ
が入っているように見えます。
同じお母さんが作ったお弁当に見えるね
このことから兄弟ではないかと言われています。
御上先生にとって新原泰佑さんは？
過去の回想シーンだけでなく、新原泰佑さんが亡霊のように学校に現れるシーンもありました。
ちょっと不気味だったね。
そもそも御上先生は「教育を変える』という強い志があるようですが、新原泰佑さんはそのきっかけになった少年だと思われます。
第２話のエンディングでその青年について「僕にとって大切な人だ」と話しています。
エンディングでお墓入りに行っているシーンのありますし、亡くなってしまっているのかもしれません。
お兄さんという説が濃厚ですが、友達だとしても相当な深い関係性がうかがえますね。
今後の展開も楽しみです。
新原泰佑さんが御上先生の兄である理由のまとめ
新原泰佑さんが御上先生の兄であるのは
①年下に見える
②お弁当が同じに見える
という理由からその可能性が高いと思われます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
