戦慄かなのは読書家？少年院出身アイドルは努力家アイドルだった！

戦慄かなのさんについて調べてみると「読書」というキーワードが出てきます。

そこで今回は戦慄かなのさんと読書について調べてみようと思います。

戦慄かなのは読書が好き？

以前元AKB48の髙橋みなみさんと対談でご自身の過去について詳しく語っています。

戦慄かなのさんはその貧しさゆえ16歳のころにいわゆるJKビジネスに手を出してしまいます。

そこでは1日に10万円、月に数百万を稼ぐこともあったとか。しかし家に帰らず没頭していたことで母親に捜索願をだされビジネスが明るみになりそこから少年院に入ることになります。

大変な思いもたくさんあったようですが、そこでの生活で勉強の楽しさを知ったといいます。

スマホもテレビも見られない中、勉強と読書だけが楽しみでした。本は小説から心理学の本まで、置いてあるものなら何でも読みました。

NEWSポストセブン

と語っており、2年間で3000冊近くも読んだそうですよ。

また少年院で開催された俳句の全国大会で受賞経験もあり、その後発表した楽曲には自身で作詞したものもあるそうです。

戦慄かなのが好きな本は？

「自分に気付く心理学」著：加藤諦三

という本が得に印象深く、今でも何度も読み返すことがあるそうです。

戦慄かなのは努力家？

出院後は大学受験をし、進学するなどアイドル活動以外にも勉学にも励んでいたようです。

また

など数々の資格を取得されたそうです。

のちに大学はアイドル活動が忙しくなり中退したようですが、そこで学んだことはきっと無駄にはならないでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。